宅建資格試験に独学合格！宅建なび

平成27年宅建問題【問 29】

【問　29】　宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明及び書面の交付に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1　宅地建物取引業者ではない売主に対しては、買主に対してと同様に、宅地建物取引士をして、契約締結時までに重要事項を記載した書面を交付して、その説明をさせなければならない。

2　重要事項の説明及び書面の交付は、取引の相手方の自宅又は勤務する場所等、宅地建物取引業者の事務所以外の場所において行うことができる。

3　宅地建物取引業者が代理人として売買契約を締結し、建物の購入を行う場合は、代理を依頼した者に対して重要事項の説明をする必要はない。

4　重要事項の説明を行う宅地建物取引士は専任の宅地建物取引士でなくてもよいが、書面に記名押印する宅地建物取引士は専任の宅地建物取引士でなければならない。

解答

<< 前の問題：平成27年宅建問題【問 28】 | 次の問題：平成27年宅建問題【問 30】 >>

※ 前の問題/次の問題をクリックすると前後の問題に移動します

宅建業法 - 重要事項説明に関する類似過去問

平成27年度(2015年度)宅建問題【問 29】は、「宅建業法 -> 重要事項説明」の分野に関する問題です。
宅建資格試験での類似の過去問は、以下の問題が出題されています。

【平成28年・問 30】 宅建業法 - 重要事項説明・37条書面
【平成28年・問 36】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成28年・問 39】 宅建業法 - 重要事項説明・37条書面
【平成27年・問 29】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成27年・問 31】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成27年・問 32】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成26年・問 34】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成26年・問 36】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成25年・問 29】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成25年・問 30】 宅建業法 - 重要事項説明・35条書面
【平成25年・問 33】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成24年・問 30】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成24年・問 32】 宅建業法 - 重要事項説明・37条書面
【平成23年・問 32】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成23年・問 33】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成22年・問 35】 宅建業法 - 重要事項説明　
【平成22年・問 36】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成21年・問 33】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成20年・問 36】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成20年・問 37】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成19年・問 35】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成18年・問 33】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成18年・問 35】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成17年・問 37】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成17年・問 38】 宅建業法 - 重要事項説明
【平成17年・問 39】 宅建業法 - 重要事項説明

Copyright(C) 宅建資格試験に独学合格！宅建なび All Rights Reserved.